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ドラマ"Portlandia"とhipster

今、連続シリーズで書いているポートランド旅行記なのですが、
ちょっと詳しく書きすぎちゃった気がするので、申し訳ないのですが、
パスワード付きにしてしまいました。
何人かの旧知のお友達には、パスワードを公開したのですが、
アメリカの結婚式がどういうものなのか知りたい、
オレゴンのキャンプ事情が知りたい方などは、お知らせください。

さて、今日の記事のタイトルもPortlandiaになっていますが、
今日はドラマの方のPortlandiaの紹介もしつつ、
そのPortlandiaに出てくる、最近ポートランドで流行っている
hipsterのことについて書いてみたいと思います。

まずはドラマ、Portlandia(ポートランディア)。

portlandia.jpg

ちょっと歪んでしまっていますが、
この写真、先週のウォール・ストリート・ジャーナルに載ってたやつです。
Portlandiaって本当にいろんな事が風刺されているんですけど、
テレビ中毒の人を風刺したエピソードがあったらしく、この写真はそのときのもの。
記事がちょうどテレビ中毒の人が増えています、という内容だったので、
使われたようです。

左の男性、Fred Armisen(フレッド・アーミセン)さんは
こちらで大人気のコメディ番組Saturday Night Live
(サタデーナイトライブ 昔はビル・マーレイやウィル・フェレルも出てました。
日本では一時期、さんまさんが司会のやつが放映されてたみたいですね。)
に出演している人気コメディアンです。実は日本人の血が4分の1入っているそうです。
クォーターっていうやつですね。
どこの血が入っていてもおかしくないようなお顔をしているので、
一時期、Saturday NIght Liveではオバマ大統領のスキットも担当してましたが、
これは日本のノッチさんの方が似ていた気がしたな。

081023snl_ArmisenObama.jpg

tv guideさんからお借りした写真。ノッチさんの方がやっぱり似てる?

右の女性は私はよく知らないのですが、
Carrie Brownstein(キャリー・ブラウンスタイン)さんという方らしく、
お友達の旦那様曰く、どこかのバンドのボーカルの方らしいです。
でも、あまり劇中では歌っているところは見た事ない気がします。

とにかく、この2人がhipsterである自分たちを映し出すことによって、
ポートランドのhipsterを風刺している内容となっております。
ちなみに、ポートランド市の市長役は
「ツイン・ピークス」や「セックス・アンド・ザ・シティ」にも出てた
カイル・マクラクランです。
市長のくせに、自分のオフィスの椅子がボールチェアっていうのが
もろポートランドっぽくて大好きです。

話を戻して、hipsterとはどんな人たちなのか。
私の友達(主に夫の友達)の観察&Portlandiaの視聴&ネットで調べたところによると、
こういう人たちみたいです。

−古着、男の子でもピチピチジーンズ、古そうなスニーカーなど、
変わったファッションを好む。(夫の友達の間でも、このファッション多し。)
−女子はデカいメガネをかけている率、高し。(私も、実はもうちょっと大きめのが欲しい。)
−サングラスもパリス・ヒルトンがかけているやつではなく、
変わった形のを好む。(結婚式のときも、男の子たちがかけていた。)
−バンドをやっている、もしくは友達がバンドをやっている
(夫の友達もやっています。)
−ということで、インディーズ系の音楽を好む。
−だいたいのひとは、ブッシュ大嫌い。(あー、これも私たちと夫の友達のことだな。 笑)
−ということで、政治的思想はリベラルな場合多し。
-環境問題に興味があり、LOHASを心がけている。
−芸術活動に興味がある人も多い。
−シアトルに異常にライバル心を燃やしている。
−どこでも自転車で行ける、と思っている。
−主流なものは嫌いなくせに、iPhoneなどのスマートフォンが大好き。
−hipsterなのに、自分たちがhipsterなことを認めたくない。
-なんとなくちょっとボヘミアン的。

というところでしょうか。
私も結婚式で赤い長靴を履いていったら、hipsterと言われてしまいました。
夫の友達はもろhipsterな子も多く、
(私は音楽に関しては超ミーハーで、インディーズ系には着いていけませんが。)
私たちも少々その気があるので、別にいいのですが、
hipsterはわざと主流なものから外れている傾向にあるので、
「かっこつけているようで、実は結構ださいよね。」という視点の方も
結構いるみたいです。

あと、結構hipsterって自分たちほどリベラルでない人をちょっと軽蔑する傾向にあるので、
逆に他の人から軽蔑されている気もあります。
実際、旅行の最後の日は、夫の友達たちがポートランドのhipsterの聖地
southeast area (南東の方ね。)に住んでいるので、
私の違うhipsterでないお友達とお茶をすることになったときも、
「ああ、あそこね・・・。」という感じでした。
その辺は、にわかhipster(らしい 笑)の私としては、ちょっと歯がゆいところです。
でも、自分たち以外の人を軽蔑するのはいかんよね。私も気をつけないと。

もしかして、アメリカ以外にお住まいの人は見られないかもしれないのですが、
Portlandiaに出てくるこの曲。ポートランドの景色も出てくるし、
この一度聞いたら忘れられないメロディーが大好きです。



見られない人が結構いるかもしれないので、
あまりたくさん載せるのもどうかしら、と思ったのですが、もう一つだけ。
この「変なタトゥーの人はどうしても嫌。」っていうの、
自分のことをよく分かっていないポートランドの子っぽくて、
でも、私もよく分かる気がするので、これまた大好きなエピソードです。



私はウェブサイトでちょこちょこ、後はお友達の家で一回しか見た事がないのですが、
その日本人のお友達は「わけが分からない・・・。」と言っていました。
ということで、ポートランドのことを知らないと、
ちょっと理解しづらい内容なのかもしれません。
もしこの記事を見て、興味がわいたら、探して観賞してみてください。

あと、ポートランドに興味がわいた方は、一度お越しになってみてくださいね。
シアトルを小さくした感じに思われるかもしれませんが、
結構楽しいと思いますよ。hipsterとは関係ないけど、アウトドアも盛んなところです。

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