FC2ブログ

アメリカで自動車事故にあったらどうするうぅぅぅ?! (自分が被害者の場合)

ちょっと不真面目なタイトルですが、今日は実は結構真面目な話題です。
私が車にはねられてアメリカの事故対応について学んだことがあったので、
分かったことを記録しておきたい、と思います。
また、何か他に思い出したことがあれば、後々足していきます。

ここで書いてあることは、自分が被害者の場合なので、
アメリカで残念ながら自動車事故の加害者になってしまった人とは、
少し違う視点かもしれません。
「被害者ぶるな。」とかそういうコメントはお控えください。
ご協力よろしくお願い致します。

あと、ここで書いてあることはカリフォルニア州で事故にあってしまった場合です。
この記事のタイトルは、「アメリカで」って思いっきり書いてありますが。
分かりづらくて、ごめんなさい。
他の州でも似たり寄ったりするところが多々あると思いますが、
意外と州によって法律が違うらしいので、ご注意ください。
(特に事故後の報告義務の期限など。)

ちなみに、私が車にはねられた経緯は以下の2つの記事にて書いております。
興味のある方は読んでみてくださいね。
車にはねられました・・・。
車にはねられました・・・。の詳細。

まず、相手が明らかに非があるような自動車事故に巻き込まれてしまったら、必ず
相手の車のナンバープレート(アメリカ英語ではlicense plateと呼ばれるもの)の番号と
車種(赤のカローラだったよ。とか。)を記録
しましょう!
他州の車の場合は、その車がどこの州であるかということも。

「車にはねられました…の詳細。」の記事のコメント欄にも書きましたが、
うちの義母が隣州で犬の散歩をしているときに、
運転しながら、携帯メールをしている運転手の車に轢かれそうになったことがありました。
その際、彼女はすぐさま私の夫に電話して、(このとき、ちょうど隣州にいた。)
license plateの番号を夫が電話をとったときに叫んで、
「今すぐ、どっかにメモして!」と手際よく命令しました。

結局、こういう「未遂」の場合はどうすることも出来ないらしく、
(あまりにも危険だったので義母からしてみれば、
相手に罰金くらい払ってほしかったらしい。 笑)
結局何も出来なかったのですが、それくらい大事だということです。

私をはねてしまったおじ様は、幸いにも割といい人で
逃げずに車も止めてくれたのですが、アメリカでは
「自動車保険に入っていないので、弁償も出来ないし、相手の医療費も払えない。」
という理由で、逃れようとする人も少なくありません。

こういうときでも、license plateの番号さえ控えていれば、
どうにか出来ることがあるようです。

同じことを何度も言うようですが、
逃げられてしまった場合でも、出来るだけlicense plateの番号と
車種は控えておきましょう。

私の場合は、追いかけながらこの2つの情報は控えました。

もし加害者の方が、逃げないで車もちゃんと止めてくれるようないい方だったら、
名前と電話番号を交換しましょう。
もし親切な方だったら、怪我したところの写真なども撮ってもらった方がいいかもしれません。
(これは私は全くしてもらうつもりはなかったけど、相手のおじ様が撮ってくれた。)

DMV(アメリカの自動車省みたいなところ)から配布される
カリフォルニア州の運転のマニュアル本(Driver Handbook)によると、
本当は加害者の方は、運転免許証、車の登録証、
自分に弁償できる責任があるかどうか(車の保険証など)、自分の現住所などを
被害者や警察などに報告しなければいけないそうです。

でも、ここまで把握している人はあまりいないのではないかな、と思います。

私は車にはねられた後も、
「いやー、転んだだけよ、大丈夫!」とかな〜り能天気な対応をしてしまい、
まさか病院に行くような怪我なんてしてない、と思っていたので、
相手の自動車保険の情報は聞かなかったのですが、
私みたいに後々になって「やっぱり怪我してたよ‥。」という場合が、結構多いらしいので、
少しでも怪我している場合は、相手の自動車保険の情報も聞いてみた方がいいでしょう。
これは自分の保険料が変わってきてしまうので、
教えるのを渋る方も結構いるかもしれませんが。

その場で明らかに病院に行かなければいけないような怪我を負ってしまった場合は、
警察に連絡
しましょう!
怪我人がいる自動車事故は、
カリフォルニア州では警察に連絡しなくてはいけない
そうです。
私は前述した通り、その場で怪我したことは分からなくて、
はねられた後も歩いて家まで帰っちゃったので、報告しませんでしたが。

私のように、はねられた後も丈夫でない場合、
怪我しちゃって歩けない、意識が朦朧としている(Oh, noooo!!) 場合などは
相手の方に病院に連れて行ってもらったり、家に送っててもらいましょう。
相手の方が信用できない場合は、家族など信用できるひとにお世話してもらいましょう!

あと、カリフォルニア州では自分が起こした自動車事故で相手が怪我した場合は、
加害者か保険会社の人か弁護士が、24時間以内に警察に、
10日以内にDMV(アメリカの自動車省みたいなところ)に報告しなければいけない
そうです。
相手の保険会社から数日経っても、何も報告がない場合は要注意。
実は、私をはねたおじ様も、うちの夫がおじ様の保険会社に連絡するまで、
報告しなかった可能性ありなのです。
DMVや保険会社の記録に残りたくない、という気持ちはお察ししますが、
事故処理が遅くなってしまったりするので、
やはり期限内に報告してもらった方がいいでしょう。

自分が車に轢かれた、はねられた場合は、アメリカでは加害者に非があることになり、
医療費、ときたまお見舞金なども払ってもらえることが多いみたいです。私の場合も、
相手の方が非を認めてくれ、今のところは相手の保険会社が払ってくれそうですが、
結構何回も病院に行ってしまったので、あまりいい顔はしてもらえないかもしれません。
嫌だわ〜、こういうのって!相手の方が、割といい方だったから尚更!

逆に自動車同士の事故の場合は、非がどちらにあるのかが分かりづらいので、
弁償や医療費のことで、もめることが少なくないそうです。

どちらにしろ、自分の主張を通すことは大事です!
うちの夫曰く、
「こういうことになると、悪人になるアメリカ人はたくさんいる。」そうなので。

「車にはねられました…。の詳細。」の記事にも書きましたが、
アメリカ人は小さいときから、
「道を渡るときは、車の中にいる運転手の人と目を合わせましょう!
(右折車が隣にいる場合は特に!)」
と習うらしいので、
アメリカにいる方は、事故に遭わないためにもそうした方がいいでしょう。
ちなみに、私はこのことは、夫や病院の可愛らしい受付のお姉さんに言われるまで、
全く知りませんでした。(涙)

事故に遭わないために、
自分が運転しているときも、車の近くを歩いているときも、
とにかく気をつけましょう!

特に、アメリカは車社会ですから。


関連記事
スポンサーサイト