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映画 「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」

風邪引く前に、映画「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」を観ました。
映画館でうつされたのかしら。
本当はアメリカで事故にあった場合の記事でも書きたかったんですけど、
体調がいまいちなので、とてもくだらない映画の感想でも書きます。

あの「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」で大暴れした
サシャ・バロン・コーエンの最新作です。
今年度のアカデミー賞では、このディクテーターの格好をしたまま、
レッドカーペットのインタビューをしていたライアン・シークレストに
「親友の金正日の遺灰(もちろん嘘ものです。」をかけてしまい、
セキュリティーから追い出されるという一幕がありました。

彼が演じるワディヤ共和国の独裁者アラディーン
(注:公式ウェブサイトではアラジーンとなっていますが、
発音はアラディーンの方が近いと思う。)が、
ニューヨークで誘拐されて、恋して大騒ぎっていう映画なんですが、
面白かったー!
「ボラット」が大好きな、うちの夫みたいにブラックすぎるユーモアが好きな人には
少し物足りないみたいですが、私はこれくらいの方が好きだなー。

くだらない、と言ってしまえばくだらないけど、
独裁者たちはもちろんのこと、ヒッピーで有機野菜が好きで活動家でっていう
リベラル寄りの人たちのことも風刺されていて、面白かったです。
やっぱりこういうことが出来るから、
問題児だけど、サシャ・バロン・コーエンっていいよなー、って思ってしまいます。

そのヒッピーみたいな彼女を演じているのは、アンナ・ファリスです。
アラディーンの側近は、サー・ベン・キングスレー氏。
キングスレー氏、サーの称号をいただいているのに、
こんな映画に出ちゃっていいのでしょうか。
ま、そこが彼のいいところなんでしょうけど。

サシャ・バロン・コーエンも、変な格好してないときは、意外とマトモだったりします。
見た目も若くて、今年で40歳とは思えません。

日本で公開されるのかなーと思っていたのですが、
ちゃんと今から公式ウェブサイトも立ち上がっているようですね。
9月に公開だそうです。
公式ウェブサイトはこちら

日本の映画館の1800円は、この映画には少〜し高いかもしれないけど、
1000円のときなら、我慢できるかな?
ちょっとブラックな笑いが好きで、「あっはっは!」と笑いたい方にお勧めします。

追記:
アラディーンにいつも綺麗な女性のボディガードがついていたんですけど、
ガダフィにも同じように綺麗な女性のボディガードがいたそうですね。
というか、この映画自体もガダフィ氏を基に作られたとか。
本当にあんなボディガードをつけていた独裁者がいたなんて、信じられん!
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