2014年03月

St.Patrick's Day楽しかったよ。(編集し直しました。)

アメリカは今日がSt.Patrick's Dayですが、
昨日は日曜日だったので、前の記事にも書いた通り、
夫の友達の家のパーティーとパレードに行きました。

St. Patrick's Dayは緑の服を着ないと、つねられてしまう
という習慣があるので、皆が皆、の服を着ることになっております。
こちらはパーティーの様子。

StPatricksDay 1

(すんごく今更なんですけど、iPhotoってこんな風に顔をぼかすこともできるんですね。
慣れていないせいか、何だか怖い感じになってしまいました・・・。
一応知り合いの写真なので、プライバシーのために顔を隠しています。)

夫の職場の友達は、South Bostonの方に住んでいるので、
屋上から、「新しいイギリス」内で最も高いジョン・ハンコック・タワーが見えました。

StPatricksDay 2

パレードは、見に行く途中で夫の会社のひとたちを見失ってしまい、
一時は見れないかと思いましたが、何とか見れました!

やはり、退役軍人の会が主催しているだけあって、軍隊の方が多かったです。

StPatricksDay 3

祭日のパレードですが、ディズニーランドのパレードのようではなく、
かなりローカル色の強いパレードでした。
おまけに無秩序で、皆が勝手に歩き出したりするのが、アメリカンな感じです。

アイルランドの象徴でもあるバグパイプ集団もいました。

StPatricksDay 4

ついでにゴーストバスターズ集団も。

StPatricksDay 5

長い間、アメリカに住んでいますが、
こんなにきちんとSt.Patrick's Dayを楽しんだのは初めてでした。
これからは、この日は緑の服を着て、飲み食いをする日になりそうです。

<追記>

前の記事にて、ビール会社がパレードをボイコットすることを書きましたが、
ギネスもニューヨークのパレードから撤退したそうです。
その記事はこちら
さすがCNNの記事。
私は「パレードで性的志向を示すこと」の部分を上手く表現出来なかったのですが、
Tシャツまで着てはいけないっていうは、やっぱりひどい。
ここまで言うっていうことは、やはりただ単に同性愛者の方に参加して欲しくなかったのかな
と思ってしまう。
いつになったら、参加できるようになるんでしょうか。
ここ2〜3年くらいの政治的動向に注目しなくてはいけませんね。
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St.Patrick's Day のパレードをビール会社がボイコット

数日前に観たまえだまえだ主演の「奇跡」がすごくよかったので、
本当はその記事を書こうと思っていたのですが、
どうしてもこのことに関して、書きたいので書きます。
私たち夫婦は明日の朝早くから、このSt.Patrick's Dayのパレードを
見に行くことになっているのですが、
ここで書かないと、明日夫の会社のヒトたちの前で、
政治的な話をしてしまい、気まずくなりそうだからです。

まず、St.Patrick's Dayとは何ぞやと思う方がたくさんいらっしゃると思うのですが、
日本語では「聖パトリックの祝日」と呼ばれるそうで、
元々は「アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日」だそうですが、
(wikipedia参照⇨ここ
アメリカでは皆が緑の服を着て、お酒を飲んでお祝いするという感じのお祭りです。
特に私たちが住んでいる「新しいイギリス」(アメリカのNew England地方ね。)と
とニューヨーク周辺は、アイルランド系アメリカ人が多い地域なので、
パレードなのも開催され、盛大にお祝いされます。

で、問題はこのパレード。
ボストンのパレードは退役軍人の方たちが主催されるそうなのですが、
「同性愛者の方々は、同性愛ということを公の場で意思表示しないで下さい。」
というお触れを出しました。
これに怒ったのが、このパレードのスポンサーであり、
St.Patrick's Dayには欠かせないビールを提供するSam Adams。
今年のパレードはスポンサーしない意思を公表しました。
同じくスポンサーでビール会社のハイネケンも
同じような理由でニューヨークのパレードをスポンサーしないことにしたそうです。

St.Patrick's Dayは元々敬虔なカトリック教徒の祭日であり、
ミサに行ったりする日でもあるそうなので、そういう日に
自分たちアイルランド系の人たち以外に色々主張されたくないっていうのは少々理解できる。
マイノリティと呼ばれる非白人以外の人々、同性愛者などの方々には、
自分たちのアイデンティティを主張しすぎるばかりに、
自分たち以外の人たちに対して、排他的になってしまう人々もいるし、
たぶんそういう人たちに主張されたくなかったのではないかな、とも思う。

しかし、逆に何十年も国から社会から排他され、蔑視されてきた同性愛者の方々に
わざわざ「自分たちのアイデンティティを主張するな。」なんて言わなくてもいいんじゃないかな
と思うのだ。
だって、わざわざ同性愛者のシンボルである虹色の旗を掲げて、パレードに参加する人なんて
いますかね。
仮にSt. Patrick's Dayの主催者がリベラル寄りの方々で、
「アイルランド系のカトリック教徒にも同性愛者はいるんですよ!」
っていう意味で、パレードのフロートを出すとかそういう企画があったらあったで、
私は大賛成だし、素晴らしいと思うけど、
別にそういう主張もないような場所で、わざわざパレードの邪魔をして、
虹色の旗を持って走るような同性愛者の人なんているのかな。

私の大学時代の友達は同性愛者の子たちも多くて、
その子たちは年に一回「ドラッグショー」を企画していたが、
その「ドラッグショー」は絶対にいつも妨害されていたのだ。
そうやって、自分たちを表現できる場所を妨害されるのがどれだけ嫌なことか
分かっている人たちが、わざわざ他者のイベントを妨害するのだろうか。

そんなにアイルランド系一色のお祭りにしたかったら、
「他の政治的な主張やビラ配りなどはお断りします。」くらいのお触れを出したらどうか。
わざわざ「同性愛者」っていう言葉は出さなくてもいいんじゃないかな。

やはり「同性愛者」と名指しにした時点で、偏見があったんじゃないかなと思う。
主催者は退役軍人の方たちらしいので、コンサバな方とお年寄りが多いんだろう。
退役軍人の日とかに自分たちの主張をするのは勝手だけど、
皆が楽しみたいお祭りで、こういうことをわざわざ公にして、
逆にパレード自体を論議の的にしたのは、間違いではないのかな、と思うのだ。

明日は朝早くからパレードに見に行きますが、
何か面白いことがあったり、良い写真が撮れたりしたら、
また更新します。あと、映画の感想もね。
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