2011年06月

チカコ・デラックス

先日の日記で親知らず2本を抜歯することを書きましたが、
今日、早速歯医者さんでやってきました。
アメリカの大学に何年もいたくせに、
こちらの歯医者さんでは抜歯したことがなかった私・・・。
どんなものか、少しドキドキだったんですが、無事終わり、
今はなぜかのどが少し痛いものも、体はピンピンな状態です。
(夫には早く寝ろーと言われていますが。 笑)



で、私が思うに、アメリカの歯医者さん・・・・
ちょっと大げさすぎるのではなかろうか。
私が今回やったのは、
上の親知らず2本の抜歯(まっすぐ生えていたので、そんなに大変なものではない)と
小さい虫歯?(こちらでcavityと言われているもの)が左の歯のほうに2本くらいあったので、
それの詰め物みたいなやつ。
で、私はそんな大したことない、痛くないもんだと思っていたのに、
(というか、そんなことないはずなのに)
ものすんごく麻酔をかけられた。特に左のほう。

右のほうは親知らずを抜くだけで、そんなに大した麻酔をかけられなかったので、
この左のほうは、詰め物用のはず。
詰め物でそんなに麻酔かけるんですか?
私、日本で下の親知らず2本抜いたときも、こんなに麻酔かけられませんでしたよ。
特に左下のなんて、他の歯をぐいぐい押している厄介者だったのに、
こんなにかけられませんでしたよ。


今はなんともないけど、抜歯してから5時間くらい
左下の唇などが腫れている感じがして、
夫はそんなに腫れていないと言っていたし、
私もそんなに腫れていないなと鏡を見て思ったのだけど、
やっぱり自分が膨張してしまったように思えてしまって、気分は・・・・
































(yahooさんより、拝借しました。大丈夫なのか。)












マツコ・デラックス















いや、チカコ・デラックスというべきか。 
(ちなみに、実は私の本名はチカコでもchicaでもない。)
で、これはアメリカ人の親切心がとても表れていると思うので、文句でも何でもないのだが、

みなさん、非常に優しい。

歯医者さんもその助手の人も、
「大丈夫ですかー、痛くないですかー、疲れてないですかー、もう少しですよー。」
と何回も聞いてくれたし、
そのお二人曰く、私は品行方正すぎるくらい「良い患者」なんだそうで、
もっと大げさに騒ぐ人もたくさんいるらしい。


やはり、ここアメ〜リカでは、お医者さんも患者さんも大げさなのか。
うちの夫も、忙しいのに職場を早退し、ちゃんと迎えにきてくれて、
その後も薬をもらいに薬局まで行ってくれたり、
スープを作ってくれたり、
普段なら半分嫌々やるような家事も進んでテキパキとこなしてくれたり、
私が動くたびに心配してくれたり、
(普段から私には優しいのだけど)今日は非常に優しい

やはり、彼も私があまりにも冷静で普段通りなもんで驚いている。
うちの夫(190cm、うちの父に相撲取りというあだ名をつけられたことあり)は
4本の親知らずを一度で抜き、麻酔も私以上にかけられて、
抜歯されているときはずっと意識がなく、
終わった直後もバタンと倒れたりして、意識がもうろうとした状態だったらしい。



よかった、私は意識失わなくて。倒れなくて。



そして何よりも、冷静な大和撫子でよかった!! 
(日本人って、こういうときにほめられるもんね。おほほ。)



***追伸&お知らせ***

マツコ・デラックスさん、勝手にお名前を出してしまいましたが、
私は結構好きです。
誕生日も近く、同じ星座のことも分かり、ちょっとした親近感。
そんなことで親近感を抱かないで、と怒られそうですが。)

優しい優しい、と今回の日記でほめられまくったうちの夫ですが、
夢遊病の癖があり、今もリビングに来て、自分の椅子で15分くらい寝たかと思いきや、
急に笑い出し、知らない誰かと楽しく会話をし始めた。(笑)
そして、私に買ってくれたプリンもバクバクと食べていた。
お医者さんに行ってください(怒)
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どうしたのか、私は。

自動車教習所みたいなところで喧嘩したことを書いたときに、
ちょと触れたと思うのですが、口全体がただれる口内炎みたいなものになってしまった私。

あの後も一向によくならず、口角もだいぶあれて乾燥してきてしまったので、
夫にUrgent Care
(ERに行くほどではないけど、お医者さんに今すぐ駆け込みたい人が行くところ。)へ
連れて行ってもらいました。

で、そのときは日本だったらありえな〜い!と思うような無愛想先生だったのですが、
「まあ、なんかの拍子で悪化しちゃったんでしょう。
とにかく、あれている箇所をなめない。口角には市販で売られている薬を塗る。
マルチビタミンのタブレットを取る。
ついでに、歯茎がはれているようだから、ちゃんと歯も磨く。」

ということを言われて、その通りにしていたのですが、
口の中のただれは治ったものの口角だけでなく、口の中も乾燥してきたのもあるし、
どっちにしろ定期的に歯医者さんには行かなくては、とは思っていたので、
思い切って予約して行くことにしました。

昔からのお友達の方はもしかして覚えているかもしれないのですが、
私は以前、大学時代に親知らずがすごく痛くなってしまったことがあって、
そのときは、なかなか予約がとれなくてすごくイライラした記憶があり、
また大変な思いをするんだろうな、と思っていたのですが、
今回はそこまで早急に行く必要もなく、
夫の祖父母も通っている歯医者さんということもあるのか、
割とスムーズに予約できました。

で、なぜ、タイトルが「どうしたのか、私は。」なのかというと、
実はいろいろな問題が発覚したからです。

いろいろな問題の詳細は以下の通り。

-その1-
レントゲンを取ったら、上の歯の上(この言い方、すんごく変ですね。)から
鼻のあたりにかけて真っ黒だったため、
口の乾燥は何かのアレルギーではないのか、と言われる。
アレルギーで口って乾燥するんですか?普通の花粉症とかは、のど鼻にきますよね?
でも、実は私も口の中がただれはじめたときは、アレルギーではないかと思ったのだ。
鼻はまったく出ていないのだけど、たまにのどがイガイガすることもあります。(今も。)
歯医者さんなのに、
いきなりそんなことを指摘されてびっくりしましたが、妙に信憑性がある気が。(笑)

-その2-
口の周りの乾燥を直すために、マルチビタミンをちゃんと毎日摂取するように言われる。
(あのでかいタブレットが嫌で、何となく怠っていたのがばれた

(2012年1月に後書き
でも、このマルチビタミンで絶対お腹壊すんだよなー。
でも、最近なんか栄養が足りてない気もするので、今日も買っちゃった。
お腹が弱いひとは、あのでかいタブレットを、半分に切ったサイズでも充分かもしれません。


-その3-
日本に2年間帰っている間に、私は実は下の親知らず2本は抜いたのだが、
まだ抜いていない上の2本の親知らずが徐々に大きくなっており、
他の上の歯に影響を及ぼしているから抜いた方がいいと言われる。

アメリカの歯医者さんはとにかく「親知らず抜きたい症候群」なことで有名なので、
これを言われたときはあまり驚かなかったのですが、もっと驚いたのが
なんと私、左のあごがはずれているらしい
それももしかして親知らずのせいかも、ということ。
その他、歯間の掃除もちゃんとしなさい、とかいろいろ言われる。
でも、歯間やその他の問題はともかく、
私の歯は綺麗にお手入れされている方だとほめられる。

しかし、なぜ歯医者さんなのに歯のこと以外もこんなに指摘されるのか。(笑)
アメリカの歯医者さんは、そうとう訓練されているという噂もあり、
私を担当した歯医者さんは昔、軍隊で歯の治療などもしていたそうなので、
歯のこと以外にも詳しいのかもしれない。
(日本に行ったこともあるそうな。横浜の元町中華街に行ったと仰っていた。)

次の日にさっそく、歯のクリーニングの予約を入れられ、
来週には親知らずを抜くことになりました。
あごの心配もあるし、レントゲン写真で見ると、
確かに抜いた方がいいかもという状態だったので、思い切って抜くことにしました。
いっぱいプリンを作らなくては!

今日アレルギーのお医者さんの予約もいれました。
うちは夫婦そろって、3月に日本に行けばスギ花粉で、
隣州にいたときは、5月中旬になると草花粉でひどいめにあっていたのですが、
その夫は、ここカリフォルニアではほとんど大丈夫なんだそうで、
私のアレルギーが何なのかとても気になります。乞うご期待。(何が。)


(2012年1月に後書き
この後、アレルギーのお医者さんに行ったのですが、
結局何のアレルギーでこの季節に具合が悪くなったのかは分かりませんでした。
でも、私は結構いろいろなアレルギーを持っているらしく、
何かにやられてしまったことは確かみたいです。
今年の6月中旬あたりにまだこの辺にいるならば、
市販の薬を飲まなくてはなー。



しかし、今回の歯医者さんはとっても親切で、楽しい方たちばかりだった。
夫の祖父母も通院しているっていうのが、大きな理由かも。
偶然にも、最初に行った同じ日に祖父母も予約をしていて、
祖母はうちの夫がクマのようにでかいこと、日本に行って式をあげたことなどを
祖父を待っている間に、ずっと話していたらしい。(爆笑)

そして、またその同じ日の夜に、一緒にご飯を食べたのですが、
祖父に「今度行くときは、結婚式の写真を持って行ったほうがいいかも。」と言われ、
私は「いや、歯医者さんの人たちも仕事しなくちゃいかんし、持ってても迷惑でしょうよ。」
と思って持って行かなかったのだけど、
歯のクリーニングをしに行ったときに、歯科衛生士の人に
「あ、今日結婚式の写真かなんか持ってきた?」と言われ、
祖父の言っていたことは本当だったということがわかり、早速後悔しました。
来週は持って行かなくては。(笑)

いざ、SoCalへ ー3日目ー

はやいもので、この旅を終えてから、1ヶ月が経とうとしています。
ということで、さっさと書いておかなければ。
SoCalへの旅、最終日の3日目です。

前の日にけっこうお酒を飲んだもんで、(特に夫)遅めの出発になってしまう。
ホテルを出て、すぐにサンタ・バーバラの目玉ともいえるミッション・サンタ・バーバラへ。

1日目の日記でも書いたように、ここでいうミッションとは
スペイン系のカトリック教の宣教師が町の人々に布教するために、建てられた施設。
ちょうどガイドツアーが10分ほどで始まるというので、同行することに。

しかし、このガイドツアーがやたらと長かった!
元先生だというやたらおしゃべりなおじいちゃんがガイドさんで、
90分のツアーを「今日は特別ですよ〜、あっはっは。」とか言いながら、
2時間強かけて、いろいろと説明してくれた。
時間がないといって、途中で帰ってしまう子供連れの家族なども。

うちの夫は歴史マニアなので、とても面白かったらしいのだけど、
高校の日本史のクラスで、一番前に座らされていた旧友に
「いつも寝ちゃうから、席変えてくれない?」と懇願されたのにも関わらず、
「私も寝そうだから、嫌。」と即答した私には、すこし退屈であった。(笑)

ちなみに、私のその高校時代の旧友は、
本当に決められたかのように、いっつも歴史の授業中に寝ていた。
にも関わらずとても賢く話も面白い、大事な友達であり、
やはりその知性が生かされたのか、
今は私の高校時代の友達の中では、一番バリバリ働いている。
この間は東北に出張に行ってきて、いろいろ考えさせられるところがあったらしい。

だいぶ話が飛んでしまったけど、
ここのミッションに行く予定はあるけど、歴史などにあまり興味のない方は、
自分で回ることをオススメします。



少し暗くて分かりづらいかもしれないけど、教会のなか。
この写真を撮った直後に、夫に「ここ、写真撮影禁止だよ。」と言われて、
はじめて写真を撮ってはいけないことに、気づいたのでした。
ごめんなさい!



奥の方に、Tailor Shopという看板が。
洋服のお直し屋さんが、ミッションの中にもあったんですね。



ミッションのお庭に咲いていたお花。
カリフォルニアのお花は色が鮮やかな気がしますが、
さらに南方に遠征すると、さらにトロピカルになる気がします。

ミッションを見学したあとは、サンタ・バーバラを後にして、
ソルバングというデンマーク系の小さな町へ。
うちの夫は何を隠そう、ほぼ半分デンマーク系
このブログにもよく出てくる隣町に住んでいる夫の祖父母が、デンマーク系の家系で、
今でも毎日のように、デンマーク系のランチを食べています。
感謝祭やクリスマスといった家族の行事も、七面鳥やハムではなく
デンマーク系のお料理になる割合が、年々高くなってきています。
アメリカの家族の行事はアメリカンなものにしましょう!っていう決まりもないし、
こういうのもいいですよね。というか、デンマーク系の方がヘルシー!

またまた話が飛びましたが、このときも
この町のレストランでデンマーク系のランチを食べることに。
手のひらにのるような小さい固いパンのようなものに上に、
ニシンをタマネギなどと一緒に漬けたものや、ローストビーフを
のせて食べるオープン・サンドウィッチなどを、(パンは一枚のみ)
赤いキャベツなどと一緒に食べるのが、まさにデンマーク風。
ランチの写真は撮らなかったのだけど、ソルバングはまさにこんな感じ。







デンマーク系の町だけあって、デンマークの旗が!

夫は、ドライブのお供にと、デンマーク系のお菓子を購入。
一見普通のドーナツなのだけど、甘さ控えめでとてもおいしかった。
夫も職場の皆に買ってけばよかったと、後悔していた。

ソルバングは、あまり有名でないところなので行こうと思う人は少ないかもしれないけど、
可愛らしいヨーロッパの町並みや雑貨、お菓子などを堪能したい人にはオススメ。

この後、少し渋滞に巻き込まれるものの、無事帰宅。
とっても、楽しい旅でした!(今回も、強引にまとめたな。 笑)

[2012年6月に追伸]

この旅行、去年のメモリアル・ウィークエンドのときに行ったのですけど、
今年は夫の試験勉強でどこも行けなかったなー、せっかくの3連休だったんだけど。
その分、大学の友達がサンフランシスコまで来てくれて、それはそれで楽しかった!
また旅行したいなー。

あと、私普段、お料理の写真って滅多に載せないんですけど、
このデンマーク系のお料理は、
絶対に撮っておかないと&レシピもメモっておかないといけないなー。
やっぱり家族の伝統って大事!
まして、アメリカ人はいろんな血が混ざっている方の方が多く、
夫みたいな人はあまりいないので、
もし夫と私が離婚もせずに、(悪)子供を授かることになったら、
日本の伝統や文化だけではなく、デンマークのも伝えていきたいなーと思って。
次にデンマーク料理を作ったり、食したりする機会があったら、もっと気をつけよう。




いざ、SoCalへ -2日目-

旅行してからだいぶ経ってしまいましたが、忘れないうちに旅行記を書いておきます。

ホテルでマフィンや果物などの簡単な朝ご飯を食べてから、
荷物をまとめて、車の中につんでおく。
ホテルから歩いて行ける場所に、裁判所、サンタ・バーバラ美術館などがあったので、
その辺を観光することに。

サンタ・バーバラ美術館は11時に開館するので、
その前に近くのコーヒー屋さんに立ち寄る。
おそらくチェーン店ではなく、なかなかにいいところだった。
サンタ・バーバラの裁判所の角向かいにあるので、
近くに来た際は立ち寄ることをオススメします。

裁判所は「ちょっと行ってみるか」くらいの気持ちで入っただが、
ここがなかなかによかった。

サンタ・バーバラは、町のところどころにスペイン系のデザインがあるのが特徴なのだけど、
ここのはまた歴史が感じられて、とても素敵だった。
今回の旅行でここが一番気に入ったかも。

11時をすぎたので、サンタ・バーバラ美術館へ。
ちょっと中が入り組んでいて見学しづらかったけど、
モダンで斬新なアートが多くて、すごくよかった。
ちょうど、東京の皇居前とか広島の桜を題材にした作品があったので、
少し懐かしい気分になる。
このアーティストの方(イスラエル出身の方)の展示がすごくよかったので、
ポストカードを買いたかったのだけど、
最もメインの作品1枚だけのしか売っていなかった。少し残念。

あと、サンタ・バーバラ美術館の目玉のひとつは、
私の大好きな映画「フリーダ」でアントニオ・バンデラスが演じていた
ディビッド・シケイロスの壁画。
これも分かりづらいところにあって、美術館の人に何度も聞いてしまった。
アメリカで現存している彼の壁画は、ここにあるもののみ。
割と小さかったけど、私の大好きなメキシコ系革命アートに拝めて満足。

サンタ・バーバラのダウンタウン、State St.のあたりは充分に歩いたので、
海辺の方にあるホテルに向かう。
hotel.comのせいで、ホテルを移動することになった私たちだけど、
この2番目のホテルがなかなかによかった。
ビーチが目の前というのが素晴らしい。
私たちは2日目の午後は海辺でゆっくりする予定だったので、ちょうどよかった。
プールとジャグジーもあったし。

私はどうしてもジャグジーに入りたくなってしまったので、
ホテルに荷物を運んだ後、新しい水着を衝動買いしてしまう。
海辺にあるせいで需要が高いせいなのか、お値段が・・・。
でも、私が思うに安い水着はすぐダメになるので、
ちょっとお金をだして、いいものを買って正解だったかも。

水着を買った後は、ランチを食べ、海辺をあるいてみることに。
5月後半だったので、私たちはさすがに泳がなかったけど、
暖かい砂の上で歩けて、気持ちよかった。



こんな風にとことこと歩く私。(夫が撮影)



少し小さくて見えづらいかもしれないけど、我の写真、このブログでは初公開。(笑)
ビーチとはいえ意外と寒く、上着のジッパーも上まで閉めてフードまでかぶっている状態。
でも日差しは強かったので、サングラスはかかせなかった。

海辺のバーでお酒を飲んだ後、念願のジャグジーにつかる。
うちの夫も「水着くらいケチらないで、買えばよかった。」と大後悔。(笑)
私はとても気持ちよかったぞ。

ジャグジーで一休みした後は、遅めのディナーを食べに行く。
夫は調子に乗り酒を飲み過ぎて、酔っぱらう。
酔っぱらったままホテルに帰り、二人とも就寝。

いざ、SoCalへ!ー1日目ー

今週の月曜日がメモリアル・デーで先週末は3連休だったので、
先週、急に旅行に行こうということになりました。

夫と選んだ行き先は
San Luis Obispo (サン・ルイス・オビスポ)Santa Barbara(サンタ・バーバラ)
2つとも私たちが住むカリフォルニア州にある町です。
San Luis Obispoは北カリフォルニアと南カリフォルニアのちょうど中間のあたり、
Santa Barbaraはロサンゼルスから1時間のところにある南カリフォルニアにある町なので、
私たちが住む北カリフォルニアから南に車を走らせなければいけません。
San Luis Obispoは最近、自分のテレビ番組を終わらしてしまった
Oprah Winfrey(オプラ・ウィンフリー)が「世界で一番幸せな町」と呼んだところで、
ボヘミアン的アメリカ人が大好きな芸術とワインが楽しめる町なのです。
今回はあまりゆっくり見る時間がなかったのですが、
次回は何泊かして、芸術とワインをもっと堪能したいと思います。

何はともあれ、そこで少し遅めの昼ご飯を食べることに。
ネットでよさそうなレストランをあらかじめ探しておいたので、そこに行ってみることに。
Blue Sky Cafeというレストラン。オーガニック系の人が喜びそうなレストランでした。

うちの夫はサンドウィッチみたいなものを食べていたのですが、
私はなんだか冒険したくなって、得体のしれぬEscolarという魚を食べることに。
すっごくおいしかったのですが、食べ終わった後、
「そういえば、日本語でなんと言うんだろ。」と思って、iPhoneで調べたら
ある方のブログで、「アブラソコムツ」という聞いたことのない魚で、
おまけに日本では販売禁止されていることを知りました。
私は実はお腹は強い方ではないので、
「私、旅行中なのに下痢するかも。病院に運ばれたら、どうしよう!」
と夫に助けを求めたのですが、夫は
「まあ、大丈夫さ。みんなが下痢するような魚だったら出さないと思うよ。」
と冷静な反応!本当に大丈夫なのだろうか。(汗)

カリフォルニア州でSanとかSantaという名前がつく場所は、だいたい
昔、Spanish Mission
(スペイン系のカトリック教の宣教師が町の人々に布教するために、建設された施設)が
あったところで、San Luis Obispoにもあり結構有名らしいのだが、
そこには行かずに、海辺のほうに15分ほど車を走らせ、Morro Bay(モロ・ベイ)というところへ。

Morro BayはMorro Rockという175mもある「マグマが固まって冷えた石」で有名なところ。
その石が思ったよりすごかった!



175mというのはあまり大したことのないサイズに聞こえるかもしれないけど、
近くまで行くと結構圧倒されるものなのです。
石というより、山でした。(笑)
San Luis Obispo以上に知られていないところだけど、ぜひ近くに行った際には行ってほしいところ。



ここはシンプソンズが住んでいるSpringfield(スプリングフィールド)なの?
と思わされるような発電所が近くにありました。
でも、周りに黄色い人(注.我ら黄色人種という意味ではない)もいないので、
ここは間違いなくMorro Bayだと確信。(笑)
Morro Bayを後にして、さらにSanta Barbaraまで車を走らせました。

夫がガガ様の曲にあわせて"Alejandro, Alejandro, Ale Alejandro~♪”
と一人でノッている間に、1時間強ほど寝てしまいました。
海岸線を走り始める前に夫に起こされ、そこから45分ほど海の美しさを堪能。
起こしてもらって、よかった!

そして、予約しておいたSanta Barbaraのホテルに着いたのですが、ここで問題発生
私たちはhotel.comで申し込んだのですが、
なんと私たちの情報がホテルに届いてないことが発覚!
おまけに3連休のせいで、ホテルも満員御礼状態
何かのシステム上の問題らしく、
hotel.comを使った他のホテルのお客さんにも起きてしまっていたらしいのですが、
受付の方たちが20分前に予約して、20マイルほど離れたところから来たおっさんを
「ごめんなさい、やっぱり泊められません。」と追い返してくれたおかげか、無事泊まれることに。
でも、次の日は予約がいっぱいで、泊まれないことが発覚。
しょうがないので、次の日は海辺のホテルに泊まらせてもらうことに。

こうして受付の方たちがあたふたしているときに、おなかが急激に痛くなる
やはり「アブラソコムツ」のせい?
あんなに急激に痛くなったのは、久しぶりだったのでかなりあせる。
やっぱり私の心配した通りになってしまったのでした。(汗&涙)

ここの人たちはとても親切だったので名前は出さないけど、
部屋は小さくてあまりよくなかったです。
夫は古いっていうのも、すごく嫌だったらしい。
ここのホテルはお金のある方が割と前もって予約して、
いい部屋をとってもらうことをオススメします。
どのホテルか興味のある方は、こっそり教えるのでご一報を。

受付のおじさん曰く、hotel.comは自分たちに落ち度があっても、
「システム上の問題だから」と、絶対に謝らないらしい。
夫は以前hotel.comを使ったことがあって、そのときは大丈夫だったらしいのですが、
私は絶対にもう使わないと誓う。

気を取り直して、歩いて行けるところにある繁華街に向かう。
Santa Barbaraはビーチの美しさで有名だけど、
実際にレストランやお洋服屋さんで栄えているのは、State St.というところ。
ホームレスの多さに一瞬ひいてしまったけれど、
よさそうなインディアンレストランでディナー。
名前は忘れてしまったのだけど、なかなかにおいしかった!

ホテルまで歩いて、この1日は終わり。
いろいろあったけど、なかなかに楽しい一日でした!

自動車運転の練習 in US

本当はこの項は普通の日記で書こうと思っていたのですが、
アドバイスみたいなものもあるので、連続投稿で書くことにしました。

さて、日本に一時帰国する前に仮免を取ったので、運転の練習じたいは
1ヶ月以上先になってしまったわけですが、
この一緒に練習してくれるプロの先生を探すのに、けっこう時間がかかりました。

カリフォルニア州は未成年の場合、最低でも6時間プロの先生と一緒に
運転の練習をしなければいけません。
未成年でない場合は、普通に友達とか家族に教えてもらってもいいのですが、
うちの夫は運転しているときは、典型的な口汚いカリフォルニア人になるので、
(カリフォルニアに住んでいる皆さん、ごめんなさい! 笑)
あんまり一緒に運転したくないな…と思ってしまい、私は未成年でないのにも関わらず、
プロの先生にお願いすることにしました。

ウェブサイトにプロの先生たちのの名前と連絡先が載っている学校を選んだのですが、
最初はこのことを知らずに、学校の事務担当みたいなおじさんに連絡しました。
D先生という人が担当しますということになったのですが、
1週間くらいたっても、まったく連絡がないので、
また連絡したら、その事務担当のおじさんが
「D先生が私の番号にずっと連絡しているが、全くつながらない。」
とD先生が言っている、と教えてくれました。
私は毎日電話を使ってるし、つながらないわけがありません。

私の番号は夫の出身地である隣州の市外局番なのですが、
メッセージにもちゃんとこのへんの市外局番ではなく***ですよ!って言っているし、
(ちなみに、ちゃんとこのへんに住んでいるのに、このへんの市外局番でないという理由で、
まったく電話を返してこなかった学校もありました。)
どうも、私の落ち度ではない気がしました。

腑に落ちないなと思っていたときに、
その学校の評判のいいK先生の連絡先をウェブサイトで見つけたので、
K先生やその他のよさそうな先生に連絡したのですが、
なかなかみんなが電話を返してくれない!
その評判のいいK先生も2回連絡したあとに、電話を返してくれて、
やっとレッスンの予約がとれました。

これはアメリカに住んだことのある方なら知っているかもしれないのですが、
アメリカ(少なくとも西海岸)では、初っ端から普通の道路で運転の練習をします。
最初は住宅街など、車も人も少ないところで運転するのですが、
私は大通りみたいなところも走らされて、なんと家まで帰ってしまいました!
うちの夫にも「大通りからまた違う大通りに曲がって、ここまで帰ってきたよ!」
と言ったら、かなり驚いていました。

私の大学の悪友たちは、「chicaは絶対に怖い運転をするタイプだと思う。」
と私の自信を粉々にしてくれるような人たちだったので、
けっこう不安でいっぱいだったのですが、
やはりあの駐車場にある縁石にのりあげてしまいました。わーん、ごめんなさい!

でも、普通の大通りも運転させてもらえたっていうことは、
私の運転も悪いもんじゃないのかな、なんて調子のいいことも、思ってしまいました。(笑)
「怖い思いばかりさせて、すみませんでした。」ってレッスンの終わりに言ったら、
先生も「いや〜、もっとすごい運転する人もいっぱいいますよ!」
と仰ってくださいました。なんていい人なんでしょう。(笑)
お世辞でも本気でも、この言葉を信じて練習することにします。

その後、本来なら先週末に同じ先生と練習する予定だったのですが、
私が旅行することになってしまったので、結局出来ませんでした。

私が思うに運転は長いことしないと、忘れてしまいます!
ということで、
短い期間でたくさん一緒に練習してくれる先生を見つけたほうがいいと思います。
K先生はかなりいい人だと思いますが、かなり人気の先生なので、
予約が2週間後になってしまいました。

結局その2週間の合間に、
K先生に紹介してもらったJ先生にレッスンしてもらうことになり、
このJ先生は6時間単位でしかレッスンしないことにしていて、
まだ会ったこともない先生だったので迷ったのですが、
3回に渡るレッスンの間隔も短いのもあり、やはりお願いすることにしました。

ということで、そのJ先生に6時間教えてもらい、
K先生にあと4時間教えてもらうことにして、7月初め頃に免許の試験を受けることにしました。
私は本当にどぶの素人なので、
それくらいプロの先生に教えてもらった方がいいかなと思ったのですが、
夫いわく、充分すぎるくらいなので、あとは夫が自分の車で教えてくれるそうです。
やっぱりそうなるんかい!(笑)
この部分は思いっきり、夫が嘘をつきました。
ということで、当てにしないで下さい。詳しくはあとがきを読んでくださいね。)


でも、自分が運転するであろう車で練習した方がいいし、
練習量が多いには越したことはないので、やはり夫にも教えてもらおうと思います。

[2012年6月にあとがき]

しかし、この後、全く上手くいきませんでしたよ!
K先生の4時間のレッスンもいらんだろ、っていうことになって、
結局お断りしてしまったのですが、全く充分でなかったです。
この件に関しては、はっきり言う。
夫のばかやろーーー。嘘つきーーーー。

後日、どこかのあとがきか、もしくは新しい記事として
もう少し詳しく書こうと思っていますが、
やっぱり理解のある方に、長時間習ったほうがいいと思います。
何にしろ、大人の移民が車の運転に慣れるまでは、だいぶ時間がかかりますから。(涙)

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