こんなアパートは、嫌だ。

管理人さんって大事…!!

はい、久々の「こんなアパートは、嫌だ。」シリーズです。
ここのところ、パスワード付きの記事ばかりで申し訳なかったので、
ちょっと軽めの話題にします。
って、これも軽くないかな。絶対に半分以上、グチになるし。
ということで、
今日は「こんな管理人は嫌だ。」というタイトルでもおかしくないような内容です。

うちの管理人さんは、30代半ばくらいの白人男性だ。
うちの夫は、陰で"Grease Captain"と呼んでいる。
脂ぎったク○親父といったところだろうか。
ということで、ここでは彼のことをGC(グリーンカードじゃないよ。)と呼ぶことにする。

最初にあったときは、私たち(主に私だったが)の質問にもちゃんと答えてくれて、
この人が管理しているアパートなら、多少古くても大丈夫!と思ってしまった。
しかし、この後、私たちは彼の見かけだけの人のよさに、
まんまとだまされたことに気づいたのだ。

今、私たちは2階の部屋に住んでいるが、初めの1年間くらいは1階の部屋に住んでいた。
住み始めた当初、その1階の部屋にあったクローゼットのドアに穴があいていることに気づいた。
それも、もろ誰かが頭に来て、一発殴ってしまったような穴だ。
しかし、それを見て、「あ〜、新しいドアがもう少しで来るから、そのときに変えに来るからね!」
とGCは言ったので、ほっとしていた。

しかし、私たちが1階の部屋に住んでいたほぼ1年間、ずっとそのドアが来ることはなかった。
この大嘘つきーーーー!!

ちなみに、今の2階の部屋の違う場所のクローゼットの穴も空いているが、
これも直しにくる気配はない。
私のお友達はこれを見たとき、「直してもらいなよ!」と激怒してくれたが、
そうそう簡単に直してきてくれる人たちではないのだ。

また同じ頃に、下水が洗面台に上がってきてしまったことがあった。
このときはすぐさまGCが直しにきてくれたのだが、
すごく手際がよかったくせに、「こんなこと滅多にないんだけどね!」
と言いやがった。

もろあからさまな嘘であることは、どんなにお人好しの人でも分かるものであった。

その後も私たちはニコニコされながら、たびたび嘘をつかれている。
他の彼の不誠実な行動、言動は以下の通りである。

ーリサイクル専用のゴミ箱がなくなったときに、すぐに持ってきてもらうと
言ったのに、実際にちゃんと新しいのが来たのは1年後。
ー乾燥機が一台壊れていたのだが、すぐ直しますと言いつつも
実際にちゃんと直されたのは、2〜3ヶ月後。
ちなみに、この乾燥機は今でもたまにちゃんと動かないことがある。
ー私たちの上の部屋の鳥がうるさかったので、(夫が)何度も苦情を言ったら、
「鳥は全面廃止にします。」と言ったくせに、
その上の部屋の困ったちゃんが越したきり、鳥を廃止にした気配はなし。
(お向かいのおばちゃんがたくさん飼ってて、一匹いなくなったときは
貼り紙までしてあったから。)
ー大きい荷物用の鍵付きのメールボックスを設置しますと言っておいて、
設置した気配なし。
ー1階の部屋のヒーターが古くて明らかに壊れていたのに、一度もちゃんと直した気配なし。
一度は夫が暫く戻って来ないときに壊れたのに、全く直しにきてくれなかった。
ー2階の部屋のヒーターも壊れていて、夫がガス臭いことに気づいたときも
「僕の力ではどうすることもできない。ガス会社に電話してくれ。」と言われた。
ーそのガス漏れ&ヒーターの修理状態がひどい、とガス会社のおじちゃんが怒る。
(今考えると、これってすんごく危ないですよね。)
ーここ最近は、プールで遊んでいる人たちがかけている音楽がうるさい
などと夫が注意しても、普通に無視される。


要するに口先だけが達者で、ちゃんとした行動はロクに起こさないのである。
一回、自分のオフィスの前に犬のフンが落ちていたときは、
すぐさまいろんな場所に「犬のフンを片付けないと、罰金とります。」という
貼り紙をしていたが。

アメリカなんだからしょうがないんじゃないのー?!と思われるかもしれないが、
私の大学時代の管理人さんのおばあちゃんSさんの方がずっとまともだったぞ。
それにこのGCの許せないところは
絶対に人を見て、自分の言動・行動を変えているところである。

図体のでかい白人の私の夫には、わりとフレンドリーで親切だ。
でも、ちんちくりんのこのアジア系の女の私には少々冷たい気がする。
夫のメールにはすぐ返してくるのに、私のにはちゃんと返して来なかったり、
(最近は夫にも、あんまりちゃんと返ってこないらしいが。)
夫と2人で歩いていて、たまたまこのGCに出くわすときも
いつも夫には話しかけるのに、私の目を見て話したことなんて一度もないのだ。

「外国人だから話しても分からないだろう。」と言うのはあるかもしれない。
でも、このアパートに住み始める前に、私ともある程度会話しているのだが、
私の英語力くらい、少しは理解しているはずだ。
私は自分の英語力がどうのこうのって言うのは、あまり好きでないのだが、
一応アメリカの大学も出たし、高校留学もしていたので、
英語圏の友達や夫の同僚たちからは、一応「ちゃんと英語が話せる外国人」扱いされているし、
実際に「英語が話せなくて不便だな。」なんて思ったことはもう10年以上はないと思う。
それなのに、無視ってひどくないですか。私の方が苦情も言わないのにさ。

それにしても、大学時代のアパート&アパートの管理人Sさんはいい人だった。
このアパートの管理人さんは、ぎりぎりおばあちゃんくらいの年齢の人だったのだが、
綺麗好きなのか、いつもアパート内は綺麗にしてくれていたし、
古くなってダメになりそうなシャワーとか壁も、ちゃんと直してくれた。
今のアパートと同じくらい古いところだったけど、
古さを感じさせない小綺麗なアパートだった。
自分の主張ははっきり通す人で、押しも強かったけど、
隣のお兄ちゃんがうるさくて、苦情を言ったときは、
結構な勢いでそのお兄ちゃんを叱ってくれたし、いつも気にかけてくれて、
とてもいい人だった。今、どうしているかしら。

とにかく、私がこの記事で言いたいことは、
タイトルにもある通り、管理人さんって大事よね、ということである。
アメリカで(日本でもそうか)アパートを借りるときは、
アパート全体の感じを見て、管理人さんが本当に誠実そうな人か見極めましょう!

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リサイクル地獄

昨日、赤ちゃんの名前について書こうと思っていたのですが、
思ったよりも思うことが多すぎて、もうちょっと考えがまとまってからにしよう、
まだ書いている最中だし、と思い直し、下書きにしたつもりだったんですけど、
なんと間違えて公開してしまいました。

割とすぐに下書きの状態に戻したのですが、「あれ、何だったんだろ。」
と思った方がいたら、ごめんなさい。
その記事も近日中に公開したいと思うので、お待ちくださいね。


そして今日、こちらアメリカはまだ木曜日なのだが
この木曜日になると、必ずムッとすることがある。

それは、うちのアパートの備え付けのリサイクル専用のゴミ箱がないことである。

正確に言うと、うちのアパートの管理人のおっさんが管理しているアパートは
同じ敷地内に3つあって、
私の部屋があるアパートの部屋はほとんどが1LDK(ダイニングは申し訳程度。笑)なのだが、
この私が住んでいるアパート備え付けのリサイクル専用のゴミ箱は元々2つあった。

アメリカに住んでいる方、特にカリフォルニア州に住んでいる方なら
なんとなくイメージ出来ると思うのだが、100cm以上の高さがある結構大きなゴミ箱で、
1LDKが40部屋ほど入っているアパート、
おまけに一人で暮らしている人なんてほとんどいない、
本当はこのアパートの一部屋に住んでいい制限人数は3人までらしいのだが、
誰がどこに住んでいるのか分からないようなアパート
(隣のラ○ン系のおっちゃんのところは人の出入りが激しくて、3人以上住んでのでは?
と思ってしまう。別に、私たちはどうでもいいのだけど。)で、
このリサイクル用のゴミ箱2つは、はっきりいって少ない。

と1階の部屋(昨年末に引越したので、今のところは2階の部屋。)に住み始めてから、
ずっと思っていたのだが、夏頃だっただろうか、
急に、リサイクル用のゴミ箱が1つ消えた

私は大学生のときに、かなりエコな人間になってしまったので、こういうことにはうるさい。
すぐさま、管理人のおっさんに「ゴミ箱消えたよ!」とメールしたのだが、
「あ〜、何とかするね〜。」というメールが返ってきたものの、おっさんは何もしていない。

2つでも少なかったのに、1つになるともっと大変だ。
毎週木曜日になるとリサイクル用のゴミ箱が空になることに気づき、
どうしてもリサイクルできるものは、ゴミ箱に捨てたくない私は、
木曜日の朝は、ゴミ箱がいっぱいになる前に、
1週間のうちにたまりにたまったリサイクルのものを、
そのゴミ箱に捨てることにした。

ビールの缶、ワインの瓶、その他ベタつくものを捨てる
キッチンにあるリサイクル用のプラスチックの箱は、割と小さいので、
すぐいっぱいになる。
その箱に入りきらなくなったら、でかいゴミ袋に入れ直して、
そのプラスチックの箱に収まるように、キッチンのシンクの下に入れる。

「何をそんなにちまちまと。そこまでリサイクルしたいんか?」と思われるかもしれないが、
嫌なもんは嫌なのだ。
そして、この作業が結構メンドクサイのだ。
「衛生上、どうなの?」とも思ってしまうし。

で、つい先週だ。
最後のリサイクル用のゴミ箱1つも消えてしまった。
消えるというか、誰かがどこかに運んで盗んでしまったとしか思えない。
ゴミ箱に足はないのだから、勝手にどこかに歩いて行くわけがないのだ。
なんでそんなものを盗むのか、日本人の私としては本当に理解できないのだが、
夫曰く、「そういうことをするわけのわからんアメリカ人もいるんだ。」ということである。

ということで、今日の木曜日、私は管理人の住む隣のアパートのゴミ置き場にある
リサイクル用のゴミ箱まで、1週間ためたリサイクルが入っている大きなゴミ袋を
引きづりながら、運んで行った。
うちのアパートのゴミ置き場から100mもないと思うので、
大した距離ではないが、1週間もためたリサイクルは結構重いのだ。
今週は夫が何かを整理していて、雑誌や新聞などをかなり捨てていたので、
3kg近くはあったと思うぞ。

この管理人の住むアパートは2LDKの部屋ばかりらしく、3階まで部屋がある。
ということで、結構な人数が住んでいると思うのだが、
ここはリサイクル用のゴミ箱が3つあるのだ。
(1つはこれまた盗まれたっぽいが。)
結構な人数とはいえ、3つもあれば、充分なんだろうし、
管理人のおっさんからすれば、自分のところは安泰だし、不便も何もしてないのだろう。

ということで、きっと隣の私たちが住んでいるアパートが不便な思いをしていても、
何もする気はないだろう。

というか、このアパートの住人のほとんどは何がリサイクルに出せるもので
何が可燃物か、なんてことも気にしていないのかもしれない。
本当にありとあらゆるものがゴミ置き場に捨ててあるのだ。
クリスマスの後は、クリスマスツリーが1ヶ月くらい放置してあった。
その辺でタバコを吸う住人が結構多いので、夫と私は内心ハラハラしていたのだ。

私は記事に自分がどこに住んでいるかは詳しくは書かないようにしているのだが、
うちの隣町はカリフォルニア州でも5本の指に入る大きな街で、
今年からこの街のスーパー、薬局、さらにショッピング・モールに入っているような
お洋服屋さん、とにかくほとんどのお店で、ビニール袋の配布が禁止になり、
紙袋が必要な場合は、お客さんが紙袋代を払わなくてはいけない法が執行されるようになった。
ということで、前から多かったが、自分用の買い物袋を持ち歩く人は増えたはずだ。

そんなに資源にうるさい地域にいるのに、ここの住人も管理人もリサイクルしようとしない。
私も自分自身がこういうことに関してはうるさい人間だ、ということは百も承知だし、
夫に「命に関わることでもないのに、管理人のおっさんにガミガミ言うのはやめてくれ。」
と言われているのだが、どうしても納得できない。

どうせ、管理人のおっさんは何もしてくれないと思うので、何も言いませんが、
何してるんですかね、自分のところさえよければいいんすかね
と、私は毎週木曜日に毒づいてしまうのだ。

あ〜、もうっ!!








うちに警察が来た!

引越しました&近況などの記事や、
ツイッターのまとめのところなどでもお知らせしたのですけど、
実は私、ブログのお引っ越しだけでなく、実生活でもお引っ越ししたのですよ。
といっても、上の階のお部屋に引っ越しただけなんですけど、
このお部屋の方がキレイ&静か&広い&そして、安全ということで、
今のところはとても気に入っています!

が、しかし!
今日、なんと・・・・・・








警察が来たんですよ!

私たちの新しいお部屋に!










今日は移民局&DMV(アメリカの自動車管理局みたいなところ。)の
住所変更だけは早めにやらないとなーと思って、ずっとその手続きにかかりっきりでした。
この移民局の住所変更が意外と分かりづらくて、(後日詳しく書きます。)
移民局の対応も「分かりません。私たちには答えられません。
法律事務所などに問い合わせて下さい。」の一点張りですごくイライラしていていたところに、
急に激しいノックの音が!

玄関の覗き穴から見ても、外に誰がいるかよく分からなかったので、
どなたですか〜?!」と割と攻撃的な感じで聞いたら、
なんと「警察です!」という返答が!

警察という言葉を使って、泥棒などが無理矢理家に侵入する
という手口があると聞いた事があったので、
何の用件かおっしゃらないと、開けられませんよ。」と言ったのですけど、
警察は「奥様!(Ma'am!!) 開けていただかないと困ります!」の一点張り!
もう一回覗き穴を見たら、今回は警官の制服を来た男女1組が見えたので、
おそるおそるドアを開けました。
(このときも、警官という名の泥棒だったら、警察の格好してるだろうな
と思ったので、実はもっと怖かった。)


すると、男性警官の方が「Jさんはいますか?」と。
Jさん、どっかで聞いたことあるなーと思ったら、








前にこの部屋に住んでいた
オネーチャンでしたよ!










今まで私の前のブログやツイッターを読んでいる方はおそらくご存知だと思うのですが、
このJさん、超問題児だったのだ。
暴力彼氏と大げんかしたり、やたら声が大きかったり、
夏頃からはオウムだかインコを飼い始めて、
そのインコの鳴き声がアパート中に迷惑をかけたりと、本当に大変だったのだ。
私たちも最後の方、少し嫌がらせされたし。






しかし!しかしですよ!





そんな警察にお世話になるような人だとは思いませんでしたよ!





このJさんの名前は英語圏ではよくあ〜る名前なのですが、
警察も私の顔を見て、すぐ「Jさん」でないと判断したらしく、
(英語圏の名前のアジア系の人もいっぱいいるのよ、と教えてあげたかった。 笑)
拍子ぬけしたらしく、私が
「あ〜、私たちの前にここに住んでいた人だと思うわ!
私たちはつい1週間前にここに越してきたのよ!」
と言ったら、
私の身分も確かめずに、すごすごと退散してきました。






でも、「大家さんに問い合わせてみないとね」みたいな会話を
外でしているのを聞いてしまった。
私が隣州で学生していた頃は、引っ越すときに以前住んでいたアパートの管理人さんに
私の新しい引越先を教えなくてはいけなかったんですけど、(日本の実家の住所だったが。)
ここカリフォルニア州はどうなんでしょうか。





あー、しかし、どんな警察に追われるようなことをしたんだろー。
今日、Jさんの元カレ(暴力彼氏)の名前宛にも、何か怪しい請求書が来てたしなー。
どんだけ、危ないねん、この人たち。
(↑あまりの衝撃のため、東京人なのに関西弁使いました。すんません。)

もう、これ以上誰も怪しいひとたち(いや、警察は怪しくないけどさ。)
が来ないことを望んでおります。

あー、怖かった!


憎まれている夫

昨日、憎めない隣人という記事を書いたばかりだが、
この「困ったチャン」である隣人よりも、
このボロアパートの住人達から嫌われているのではないか
と思われるのが、何を隠そう、うちの夫である。

うちの夫は大柄で何となくぽわんとした外見のせいか、
一見「クマのプーさん」のように思われ、
日本のお友達からたちは、「優しそう〜!」などとよく言われているのだが、
実際は、隣人達にはかなり優しくない。

私たちの部屋の目の前はプールなのだが、
夜の8時には何がなんでもこのプール、
およびプールエリアから出なければいけないことになっている。
この夜8時以降にプールサイドでうるさくしている人がいれば、
すぐさま、管理人さんか警備会社に電話している。
プールというものは、子供や若もんたちが興奮してしまうので、
かなりうるさくなりがちだ。
秩序を保つためには、ルールは守らなければいけない。
ということで、私はこの夫の告げ口行動を見て見ぬ振りをしているのだが、
プールで楽しくしたい住人達にとっては、全くうざったい存在なのではないかと思う。

警備会社に電話するのはプールに関することだけではない。
というのも、
実は管理人さんがこの警察に電話する前の段階の警備会社と契約を結んだのは、
うちの夫のせいではないかと思う。
昨日、登場した「困ったチャン」と以前一緒に住んでいた長身彼氏が大げんかになり、
うちの部屋だけではなくアパート中に
喧嘩の経過がまる聞こえになってしまったときは、警察に電話した。
それ以外の犬がうるさい、とかなんちゃら言っていたときも
警察に電話していた気がする。
もしかして、警察もうちの夫にうんざりしてしまい、
その結果、警備会社と契約を結びつけをえなくなってしまったのでは?
妻の私はニランでいる。

ということで、警備会社と契約を結んでからは、
犬やオウムがうるさい、どこかから聞こえてくるアラームの音はどうにかならんのか
など、電話をかけまくっているため、警備会社の方たちも、夫の声で「あ、あいつだ!」
と分かるようになってしまったらしい。(笑)

その他でも、水曜日の夜中にパーティーをしていた若もんたちを怒鳴り散らす
プールで騒いでいる若もんたちに自ら注意する、
上の「困ったチャン」に「君のところの、オウムはどうにかならんのか。」と聞いてみる、
など、いいのか悪いのかが分からない武勇伝が絶えないうちの夫である。

もう先月の話になるが、隣町の夫の祖父母の家に行ったときに、
夫の車にコーヒーがぶちまけられていることに気づいた。
そのときは義母が来ていたので、夫はいつも車を止めている祖父母の家の車庫の前ではなく、
違うところに止めていて、誰かが間違えてかけちゃったのかなと思っていたのだが。
そのことを夫のまた違う親戚に言ったら、
「いや、それは普段苦情を言われている住人が、鬱憤をはらしたのではないか。」
と言い始めた。
その親戚も自分が住んでいるアパートで、
何か軽く苦情を言ったら玄関に卵を投げられたらしい。

夫がこのアパートで嫌われていることは母に言ったら、母は
「あ〜、うちのお父さん(私の祖父)にそっくりね〜。あっはっは。」
と爆笑していた。
たぶん高度成長期に頑張った世代に多いのではないかと思われるが、
うちの祖父は他人の子供であっても、その子供が何か悪いことをしていれば、
電車であろうが、公園であろうが、
どこででも怒鳴り散らすような怖い人だったらしい。

そのうち、うちの玄関にも卵が投げつけられるのではないかと危惧しながらも、
憎まれながらも、他人に怒れる大人って必要なのかもしれないな、と思い、
湯気がたつのではないか?というくらい怒っている夫を、
毎日のように観察している今日この頃なのだ。

2012年1月2日に後書き:

正月早々、実は夫と喧嘩をしたので、この記事を読み直して、
なんて口うるさい人を夫にしてしまったのだろう、と思ってしまった。
今はこの「困ったチャン」が住んでいた部屋に住んでいるので、
もし今年の夏もここにいて、プールの音が1階の部屋にいるときよりも
うるさく感じないようになったら、きっと警備会社に電話なんてしないんだろーな。
人間って本当に勝手ですね。

でも、「困ったチャン」が引越して、彼女が住んでいた2階の部屋に越せてよかった。
このとき住んでいた部屋と比べると、まるで天国です。

ちなみに夫とは仲直りしました。
散々な一日だったけど、最後は昨年亡くなった叔母が作ってくれたマグカップで
一緒にお茶を飲むことが出来てよかった。

あ、あと、昨年の秋頃にこれ以上に「困ったチャン」に困っていた時期があって、
そのときに調べたんですけど、こういう警備会社に電話しすぎると
「うるさい隣人」リストみたいのに入れられて、そのうち警備会社の人が
ちゃんと対応してくれなかったり、アパートに来てくれなくなることがあるそうです。

夫はこれを聞いたとき、「失礼だ!」とかんかんに怒ってましたが、
警備会社の方からしてみれば、うちの夫みたいな人にはうんざりなんだろうな
というのが、妻の私が正直に思うところです。(笑)

憎めない隣人

私たちが今住んでいるアパートは、家賃が安い、立地がよい、夫の職場から近い
と考え様によっては好条件なのだが、
嫌なのはこのアパートが古いこと、そして、隣人たちがうるさいことである。

古い建物であるのはまあしょうがないとして、私たちは常に騒音に悩まされている。
まず、子供が多い。ペット可のところなので、もちろんペットも多い。
私は英語、中国語、スペイン語を話す人は、言語学的な理由と
これらの言語を話す人が多いという理由で、声が大きいことが多い
と勝手に決めつけているのだが、多様化万歳のカリフォ〜ルニアにあるこのアパートは
ウェストサイド物語か?と思うほど、スペイン語を話す方が多い。
彼らは集団になって歌ったり踊ったりはしないが、賑やかな人たちであることは間違いない。
ということで、とにかくうるさい。

しかし、このアパートで群を抜いて「困ったチャン」なのでは?と思うのは、
子供でもない、そしてスペイン語を話すわけでもない、私たちの上の部屋で暮らしている
白人の女の子、Jちゃんである。2階に住んでいるくせに、でかい犬を一匹飼っている。

このJちゃんのお名前(ここでは頭文字だけど)は、借金取りだから彼氏だか
なんだかとても危なそうな巨体の男性と、外で言い争いをしているときに判明してしまった。

でも、今考えてみれば、彼女の名前が本当にJちゃんであるかも怪しい。
もし、この危なそうな巨体男性が借金取りだとしたら、
偽名を使っている可能性もあるからだ。
というのも、私は彼女の名前はずっとMちゃんだと思っていた。

2012年1月にあとがき
この巨体男性が正しかったです。やっぱり「うちに警察が来た!」の日記にも書いた通り、
Jさんでした。



この上に住んでいる怪しい女の子は、とにかく声がでかい。
本当に悪気はないんだと思うんだけど、とにかくでかい。
あのでかい声が、彼女にとっては普通の話し声なんだと思う。

この巨体男性が現れる前、このJちゃんだかMちゃんだかは
うちのクマみたいな夫よりも背が高いのでは?と思うような長身の彼氏と
その兄弟と一緒に住んでいた。
で、その長身彼氏と彼女の言い争いが、またすごかったのだ。
彼女のメガトン級のでかい声も、さらにでかくなっていた。
そのMという名前も、その口論のときに聞こえた気がするのだ。

この長身彼氏は普段はおとなしそうなのだが、どこかアブナイ雰囲気を醸し出していた男で、
おとなしそうな顔をしていて、このJちゃん(ということにしておく)と口論するときは
すごいヒステリー男に変わるのだ。彼の声ももちろんでかい。
そして、物か何かをぶつける音も何度も聞いた。

私がJちゃんが暴力を受けているのでは?とやきもきしていて、
暴力を受けている人を援助するような機関に行った方がいいのでは?と思っていたときに、
この長身彼氏と兄弟は、Jちゃんに追い出された。
(この経過も、Jちゃんが近所の人に大声で話しているところを盗み聞きしてしまった。)

この長身彼氏が出て行ったあとは、寂しいのかなんだか知らないが、
外にいるときは、常に誰かと携帯電話で話している。
部屋に入った後も、お得意のでかい声でよく話す。
結構前になるが、夜中に号泣していることもあった。

外にいるときと書いたが、
彼女が自分が飼っているでかい犬を連れ出しているところは、
見たことがあるのは、引越してきてから7ヶ月のうち、数えるほどしかない。
じゃあ、そのでかい犬の排泄物の処理は?と、ついつい気になってしまう。

このでかい犬、歩くときの音もすごいし、吠えるし、この一匹だけでもうるさいのだが、
なんとJちゃん、オウムも飼い始めたらしい。<
私が今こうして起きているのも、オウムの鳴き声が気になってしまった<
というのが理由のひとつだ。
このオウム「ぐぎゃあ!ぐぎゃあ!」と日本語で打つのもメンドクサイような大声で鳴くので、
夫が警備会社に電話したあと、外に出て様子を見てみると、
そのJちゃんとお友達が外にいたので、事情を聞いてみたそうだ。

お友達は「飼い始めたばかりで、まだ慣れてない。慣れたら、こんなに鳴かないから。」
と笑顔でごまかしたそうだが、Jちゃんの方は
「私はあと1ヶ月で引越すんだから、別にいいでしょ!」と
夫に逆切れしたそうだ。
本当に1ヶ月で引越すのかということは分からないが、
夫、もしかすると私も嫌われているだろう、ということを、私たちは確信した。

でも、私はここまでいろいろ書いておいて、このJちゃんが何となく憎めないのだ。
むしろ不憫に思う。暴力だって借金(たぶん)だって、楽しくないだろう。
もしかして、生まれ育った環境もあまりよくないのかもしれない。

それに彼女は、上の犬が何かを転がす音や、地鳴り系音楽がうるさいからと
私がバットの先で天井をつついたときも、何も言い返してこなかったし、
長身彼氏との喧嘩があまりにもひどくて、夫が警察に電話したときも、
何を言うわけでもなかった。
ということで、つい先ほどまで、感傷的な音楽が聞こえてきても、
犬がドサドサと歩いていても、私は我慢していたのだ。

このJちゃんが引越したら、次はどんなにうるさい隣人が越してくるのか、少し心配である。
私はそんなに彼女が憎めないので、
もう少し静かにして、もう少しまともな人生を送ってほしい、
と願うばかりだ。

と書きましたが、オウムの鳴き声によっては、
これからは出てけーということになるかもしれませんね。
だって、とにかくうるさいんだもん。

追伸:
寝付けてないの理由のひとつは、オウムのせいと書きましたが、
実はもう一つあるのだ。
ツイッターにも書いたのだが、私たちはここ5日間、
夜中の12時くらいから、1時間くらい鳴り続ける違う隣人のアラームに悩まされていた。
明日、ついに管理人さんが調べてくれるということになっていたので、
12時から鳴らないものかと耳を澄ましていたら、逆に集中力のせいか
眠れなくなってしまったのだ。で、結局鳴りませんでしたよ。
管理人さんにとっては好都合ですが、何だったんでしょ。
私たちはとっても迷惑だったんですけど。

しつこく2012年1月にあとがき
自分で更新しておいて、こんなこと言うのは変なんですけど、
この記事書いたって、8月なの?!8月の1ヶ月後って、9月じゃないですか。
でも、結局出てったのって、クリスマス直前とかでしたよ。
3ヶ月遅れかい!でも、たぶん追い出された確率の方が高いしなぁ。
何にしろ出て行ってくれてよかった。

というのも、お察しされている方も結構いらっしゃると思うのですけど、
実はこの直後から、私たちがこのJさんが住んでいた部屋に越すまでが
結構大変でした。「こんなアパートは、嫌だ。」というなんともネガティブな
カテゴリーも作ったことですし、詳しいことはまた違う記事で書きたいと思います。
乞うご期待。(笑)
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